最悪な日には花束を

最悪な日には、自分で自分に花束を贈ろう。
自分で自分を認めてあげよう。

自意識過剰？自分大好き？
いいの、それで。

だって、自分が自分を認めてあげなかったら、
あんまりにも切ないことだから。

人間、人を見る目って案外冷たくて、
欠点ばかり目に付いてしまったりするでしょう？
そんな目で、自分を見てしまっていませんか？

自分自身が自分を認めてあげなかったら、
いったいだれが自分を丸ごと認めてくれるんでしょう。

そして、それを他人に求めるのは、
ものすごくハードルが高いことだと思うのです。

親でも兄弟でも彼氏でも、
関係が近くなればなるほど、丸ごと大好きって難しい。
日々暮らしているうちに、どうしても細かな欠点とか目に付いてしまうし、
そんな盲目的な愛し方なんて非現実的じゃない？
寧ろ、「ここは嫌いだけれどここは好き」というものがあって、
「でもトータルすると、好きだよ」という結論があるのが現実的だろうと思うのです。

だから、自分で自分を好きになって上げて。
相思相愛になろうよ。

自分が大好きな自分がいれば、
惚れられている自分は、普段以上に頑張ってしまうような気がするのです。

だから

最悪な日には、自分で自分に花束を贈ろう。
自分で自分を褒めてあげよう。認めてあげよう。

今日はお疲れ様。
沈んでるけれど、大丈夫？
悲しい顔しないで。
ほら、大好きなあなたに、お花を買ってあげるから。
Be happie!