お金談義

人は皆、お金お金と言うよね。

貨幣経済の現代社会では、
日々の糧を得るのですらお金が必要だし、
夢を実現するのもお金次第ってことがある。

でもね、

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お金で愛が買えるのならば
私はお金なんて惜しくなんか無い。
お金ごときで人の好感を勝ち得るのならば、
細かいことで喧嘩なんかしたくない。

別に溢れるほどお金を持っている訳じゃないよ。
それなりに経済感覚は持っているつもりだし、
ちゃんとやりくりしながら日々暮らしている。

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人からお金を借りたことはない。
けど貸すときにはあげるぐらいのつもりで貸している。
貸したことを覚えていて嫌な気分になりたくないし、
催促もしたくない。
ちゃんと向こうが覚えていて返すような人ならば
お金に対しての価値観が私と同じだから、
信用出来るよね。
逆にお金にルーズだったら、そこまでの人。
貸したお金は手切れ金がわりにあげるよ。
その代わり、もっと大事なモノを無くしたことに
後からでもいい、気がつくべきだと思うけれどね。

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金の切れ目が縁の切れ目というけれど、
そんなんありなの？
自分で稼げばいいじゃん。
がんばろうよ。

言い訳してない？
自分自身に。