サーキットの心得

理香ＨＰで話題の「サーキット」にあそびに来たい！
生で本物のレースクイーンを見たい！
カーレースというモノを本場で味わってみたい！
そんなサーキット初心者のあなたの為のサーキットの心得です。

まず用意するもの。
それはずばり「歩きやすい靴」です。
サーキットは山あり谷ありコンクリート有り・・・で足がぱんぱんに腫れます。
又関係者ですら遠い駐車場。一般の方はかなり遠いです。
気をつけてください。

次に、他の方々の意見をきくと、
パスケースなどもあるといいようです。
厚紙に紐が通ってるだけのパスなので、やぶけてなくなることもあるそうです。

又、サーキットの天気は変わりやすく、温度差も激しいです。
防寒・防暑の出来る服装で雨の準備も忘れずに。
特にカメラ類は水に濡れるとさんざんなので気をつけてください。
又、防虫・日焼け対策も忘れずに。

そしていよいよサーキットへ！

まず到着したら、ゼッケン番号６３番ブルーのビーマック、レイジュンピットを探してください☆。
そこのピットの中に理香はいます。
ただ、ピット自体はチーム関係者オンリーしか入れませんから、
入ってきたり、のぞき見撮影はだめですよぉ。
理香だけだったら問題ないんだけれど、
やっぱり勝負をかけたレーサーさんが集中している場所ですので、
邪魔はしたくないんです。

サーキットに来たら、イベントがたくさんあるのでそれも楽しみですね。
レース本体は勿論のこととして、ギャルも楽しみたいのでしたら、
まず、予選日はピットウオークが約１時間弱。
あと、グランドスタンドの方でキャンギャルオンステージなんていうＰＲもやってますから見てください。
ＧＴ戦のような大きなレースというモノはお祭りみたいなものなので、
食べ物の屋台やレース関連のグッズを販売する出店もたくさん出ているし、
そういう所も楽しいと思うよ♪

決勝日は、まず朝８時半頃からギャルオン。
１０時頃？から「チームグッズじゃんけん大会」。
１１時とか１２時頃からピットウオークが１時間程度。
終了して３０分〜１時間後ぐらいで「スターティンググリッド」。
それが終わるといよいよレーススタートです。

レースのスタートの瞬間には、理香たちは多分ピットの中のテレビにかじりついてみているか、
或いは高い壁越しにわずかに見えるレイジュン号の車の屋根の一部を見つめながら祈っていると思います。

スタートしてからは、レースもおもしろいので見ていても良し。
又、二回目三回目のギャルオンがあったりするので、それを見てもいいかもしれません。
（ただし女の子が立つのはその三回のうちのどれか一回のみ）
又、キャンギャルオンステージのステージカーでは
他にもＧＴイメージガールやデジッコちゃんなどのライブや
ドライバーズトークショウなどやってますのでそういうのも楽しいよ☆。

あと、「ファンサービス」と呼ばれるもので、
合間合間にレイジュンピットの裏側に理香達が出てきて撮影などもやります。
そういう時に写真を撮ったり話しかけたりしてください☆。
サインもこういう時ならオッケーです。

逆に理香達がテントを出てきた！という場合でも、
たとえば雑誌の取材とかテレビの撮影のために呼ばれている時もあります。
そういう時はベンチコートを羽織ったまま出て行きます。
ベンチコートを着ている状態の時は「とらないでください」という合図なので、
そういう時には、あんまり長く話し込んだり、
あんまりたくさん写真を撮らないでくれると嬉しいです。
取材するがわも○時○分にレイジュン撮って、その後は・・・って予定組んでいる場合が多いので、
遅刻は出来ないのです(･･､)。

逆に、ベンチコートを着ないで出ている時は「撮ってください」の合図なので、
そういうときにはじゃんじゃん撮ってくれると嬉しいです。

ただし、「こっちきてください」とかいって女の子を持ち場から遠いところに連れ出すのはＮＧ。
ＧＴだったらまずマネージャーに「やめてください」って止められてしまうとは思いますが。
ＧＴじゃない場合でも、女の子達は仕事の為に雇われているワケであって、
女の子の撮影会に来ているワケじゃないので
そこらへんをしっかりと心にとめておいてくださいネ☆！

それは例えプレスの方でも同じ事です。
本来はマネージャーを通して取材を申し込まないといけません。
そこが甘い人たちも数人見受けられますが・・・。

移動の時には、一緒に歩きながら話しかける分には大丈夫ですが、
撮影をしたり、サインをねだったり等、
女の子の足を止めるようなことはなるべくしないでくださいネ。
ギャルオン、取材、ピットウオーク前のお手洗い・・・など理由は様々ですが、
意外とレースクイーンの仕事は忙しいモノで、
時間がびっちりになってる事もあります。
そのせいでギャルオンの受付時間に間に合わなかったり、
取材してもらえなかったりってなったらたいへんなことになってしまいます。

又、ＧＴは割と平気なのですが、
Ｓ耐などのレースの場合ローアングラーが大量に出没します。
困っている女の子がいたら助けてあげましょう。
それは喧嘩をして騒ぎを起こすということではなくて、
さりげなく前に立って邪魔をしてみたりとかね。
女の子に「狙われているよ」と言ってくれるのもありがたいのですが、
女の子もあんまりきつく言えないのがこのお仕事。
せめてチームやマネージャーの方に「なんとかしてあげてください」と言ってください。

誠実に対応してくれたら私たちもやっぱり嬉しいもの。

（12th May. 2004)